3月ですね。先週の末くらいから冬の終わりと春の始まりを感じさせてくれる暖かい日が増えてきましたね。投稿主の織‐シキ‐です。
今回は、2/27に配信されました「Pokémon Presents 2.27」の配信で発表された新作の「ポケットモンスタースカーレット/バイオレット」の情報と主が思った感想をまとめていこうかなと思います。
既にまとめている方がいらっしゃるのでかなり後発ではありますが、少しでも参考になればいいかなと思います。それではどうぞ。
ポケットモンスターとは
1996年2月27日に発売されたゲームフリーク開発のゲームボーイ専用ソフトで、ポケモンと呼ばれる現在約900種以上のモンスター達を育成し、各地方のチャンピオンや図鑑を完成を目指すRPG作品となっております。
アニメ作品も1997年から放送されており、今や世界規模で人気のゲーム作品となっております。
最新作は1月28日に発売された「PokémonLEGENDSアルセウス」です。
ポケットモンスタースカーレット/バイオレットの概要
開発:株式会社ゲームフリーク
発売:株式会社ポケモン
販売:任天堂株式会社
機種:NintendoSwitch
発売日:2022年冬
ジャンル:RPG
今回は第5世代で初めて日本国外がモチーフとなったイッシュ地方が舞台の「ブラック/ホワイト・ブラック2/ホワイト2」以来の色がタイトル名に入ってきております。
また本編でありますので「ゲームフリーク」が開発しているので安心しても良いかなと思います。
PVの感じでは、プレイヤーの分身はやや頭身低めの幼さが残る感じがあるなと思いました。
続いてPVや発表情報から色々まとめてみようと思います。
過去作と違う点
何よりもオープンワールド
一番は何よりも「オープンワールド」になったというところですね。
そもそもオープンワールドとは
ゲーム内の仮想世界をプレイヤーが自由に探索し、目的に到達できるように設計されたレベルデザインを指すコンピュータゲーム用語である。
Wikipedia「オープンワールド」より引用https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
「オープンワールド」の字義通り、開かれた広いマップ、ゲーム世界を意味する用語であり、日本では主に繋ぎ目(ステージとステージの間のロード時間)の無いシームレスな広いマップを指すことが多い。
となっております。
今までのポケモンは各道路や町・洞窟・森などがひとつひとつ区切られていたのですが、今作ではそれらが一つの大きなエリアとなっているため自由に行き来ができるようなっているようです。
もう少し具体的に言えば、○○番道路→ダンジョン→△△道路が暗転がなくそのままスッと出入りができると思ってもらえればいいかなと思います。
他の代表的な作品であれば「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」や「真・三國無双8」なども有名ですね。
2019年の「ポケモンソード/シールド(剣/盾)」ではワイルドエリアやDLCの「鎧の孤島/カンムリの雪原」の各エリアや、2022年1月に発売されたばかりの「PokémonLEGENDSアルセウス」の各調査エリアなど今回の新作につながるような技術の進化がちりばめられていたものが実を結んでいるのかと思うと楽しみが止まらないですね。
新しい冒険の地方
また、今作の地方は「スペイン」がモチーフになっているようですね。
あの工事が終わらないで有名な「サグラダファミリア」のような建物(あれがポケモンリーグか大きい街のモチーフシンボルにでもなるかな?)やバレンシアやセビリアのような街並みも見受けられたので間違いはないのかなと思います。
ポケモンの質感
あとは、ポケモンのCGの質感もよりリアルになっていましたね。
PVの中ではハブネークの蛇の質感といいますかうろこが一枚一枚丁寧に描写されていたので、他のポケモンたちもすごく楽しみになりました。
変わらない点
PokémonHOMEの対応
過去作のポケモンたちももちろん出てきますし、Switchのポケモン作品であれば「PokémonHOME」も対応予定なので、移動できるならお気に入りのポケモンたちを使いたいですね。
PVの中では、主が一番好きなポケモンである「チルタリス」の進化前の「チルット」が映っていたので内定といういい方は少しおかしいかもしれませんが、出てくる可能性は高いので出会えたら手持ちに入れてあげたいなと思います。
御三家
最初に自分のパートナーとして選んであげる御三家も今回も登場します。タイプもくさ・ほのお・みずの3タイプですね。
くさタイプの「ニャオハ」は、アローラ地方のほのおタイプの御三家である「ニャビー」と同じ猫モチーフの御三家ポケモンです。ひっかくとかは覚えそうですし、最終進化も綺麗系になりそうなイメージがあります。
ほのおタイプの「ホゲータ」は、ジョウト地方の水タイプの御三家である「ワニノコ」以来のワニモチーフの御三家ポケモンです。どこか猫型ロボットのアニメに出てきそうな既視感もありますが、主的にはリンゴにも似ているなとも初見で思いました。
(リンゴはカジッチュやアップリュー、タルップルもおります。)
今後の進化系がどうなるか楽しみですし、多分姉妹ヒエラルキー的にも選ぶことになるかなと思います。
みずタイプ「クワッス」は、アローラとヒスイ御三家のくさタイプ「モクロー」と同じ鳥モチーフの御三家ですね。こがもポケモンの分類なので「鴨」がモチーフのようです。最初はアヒルだと思っていたので「コアルヒー」の親戚かなと思ってしまいました。この子は最終進化に飛行タイプが入ってくるのか気になりますね。
バージョンでの相違点
現時点判明しているバージョン違いの要素としては、主たちプレイヤーの分身の服装のカラーリングが違うことですね。
スカーレットでは白とテーマカラーの緋色を合わせた明るい感じのお洋服、バイオレットではすこし落ち着いたグレーやテーマカラーの菫色を合わせた落ち着いた感じのお洋服となっております。
今後、バージョン違いでの要素(出現ポケモンなど)発表されると思いますのでしっかり情報はチェックしたいなと思います。
本日の締めの挨拶
ポケモン最新作「スカーレット/バイオレット」の情報と感想でした。
最新作とても期待が高まっているのと同時に、姉妹でバージョンと御三家どうする問題が発生するなと思いました。(姉のご意向で決まります。)今のところ双子の姉とは折り合いがついており、「スカーレット」にはなる予定です。御三家はゆっくり話し合いたいと思います。
それでは、また次回の更新をお楽しみに。
by織‐シキ‐
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