SparQlew「Breth」、Fun×FanTime、リーライ「OTOGI狂詩曲」へ行ってきました(完全覚書メモ)

本日の挨拶

読んでる皆様、こんばんは。最近は買ったゲームをずっと夢中でプレイしていました投稿主の織‐シキ‐です。
前回の更新から少し時間が空いていしまいましたが、2月から7月の頭で開催されましたKiramuneのライブイベント、リーディングライブに参加してきましたのでそちらの覚書メモレベルではありますが参加レポートを残していきたいと思います。主観ゴリゴリになってしまうかもしれませんが少しでも楽しんでもらえればと思います。
それでは、どうぞ。

SparQlew Live Tour2021「Breth」2021/2/14 千葉公演 

まずは、今年2月13日と14日に開催されたSparQlewのライブです。
2020年の8月に配信の形で開催はされたのですが、セットリストや演出を変えた形で再度Tourで再演されました。4月には大阪公演も実施予定でしたが、緊急事態宣言の発令で中止となってしまいました。

その中で、私は2/14(日)の夜公演のみ参加してまいりました。
開催概要は以下です。

開催概要

開催日時:2021年2月13日、14日 全3公演(13日夜、14日昼夜)
会場:舞浜アンフィシアター
配信:有(有料、アーカイブ)
出演者:SparQlew
   (上村祐翔さん、千葉翔也さん、堀江瞬さん、保住有哉さん、吉永拓斗さん)

セットリスト

0. Overture
1. SparQling Nova
2. ジリジリSHINY
3. ヘルベチカ
4. 勝利の歌

MC

5. SHELLBREAKER
6. デイズオブアポロ
7. 雲に閃光弾
8. 弦風景
9. アカ・アオ・キ・ミドリ

MC

10. tomorrow
11. QueSeraSera
12. アブラカタブラ
13. ハジマリノソラ

MC

14. STORY
15. Driving Force

<アンコール>
E1. We are Traveler’5(2月14日夜公演のみ)

MC

E2. I’m for you

参加しての感想

今回は夜公演のみでしたが、夜公演だけでもとても楽しめたライブでした。参加した2月14日は「SparQlew」の名前が決まった記念日でもありました。
個人的な事ですが、舞浜アンフィシアターやKiramuneで参加したイベントとしましてとてもよい座席に恵まれまして、メンバーの表情もしっかり見えるとても良い座席でした。

夜公演では赤と黒を基調とした王子様のような衣装で、後半はジャケットを脱いだ赤と金のベスト姿でのパフォーマンスでした。そこに保住くんは黒のハットを合わせてしっかりおしゃれに決めていました。

セットリストは、2ndアルバムの「evergreen」と2nd「ヘルベチカ」に収録の楽曲に既存楽曲でもシングルの表題曲をメインにライブでは定番の楽曲を中心としたセットリストでした。
前半はかっこよく盛り上がる曲をメインに、後半は優しくしっとり歌い上げる曲や可愛い曲がメインでSparQlewとしても魅力がより楽しめるセットリストだったなと思いました。

特に後半パートの始まりである「弦風景」では原曲のアルバムとはまた違ったユニゾンで歌い上げるのではなく、メンバーがそれぞれソロやデュエットで各パートを歌い上げる形でした。ソロがあるからこそメンバーの歌い方の特徴や成長をより感じさせてくれる演出でぐっときました。個人的にも好きな曲なので毎回聞く度に成長と感動で涙が出てきてしまう曲です。

また、「アブラカタブラ」は恋の曲なのですが、ラストサビに入る前に今回の特別演出のセリフが入っておりまして、メンバーそれぞれのセリフにキュンとしました。このメンバーたちを応援してよかったと思えるそんな演出でした。

アンコールでの挨拶でも、メンバーのこのライブにかける思いや仲の良さを感じさせてくれました。

大阪が中止になってしまって、参加する予定だった地方の友人がとても悔しい思いをしていましたが、また次回SparQlewとしてのライブ公演があったらその友人と参加してこようと思います。(友人も私も堀江瞬くん推し)

以上、SparQlew Live Tour2021「Breth」のレポートでした。

Kiramune Presents Fan×Fun Time 2021 5/9公演

続いて5月8日(土)と5月9日(日)に開催されたKramuneとして新しい形式のイベントである「Fan×Fun Time 2021」のレポートです。

今回のイベントは毎年2回ほど地方で実施している「Fan Meeting」と毎年春(3月から6月)に開催しているレーベルアーティスト全員出演の「Kiramune Music Festival」(以降キラフェス)の中間イベントで、ファンから集ったアンケートなどを集計した企画なども実施されたり、初めて公式で応援うちわがOKになったりと新しい挑戦がみれたイベントとなりました。

主は姉や仕事の都合で5/9(日)のみの参加でしたので、その日のレポートになります。
それでは概要からどうぞ。

イベント概要

開催日時:2021年5月8日、9日 全2公演
会場:横浜アリーナ
配信:無
出演者:神谷浩史さん、浪川大輔さん、柿原徹也さん、岡本信彦さん、江口拓也さん、
    SparQlew(上村祐翔さん、千葉翔也さん、堀江瞬さん、保住有哉さん、吉永拓斗さん)

セットリスト(5/9)

岡本さん
1. Overture
2. 未来スケッチ
3. Want you
MC
4. Extremes World
5. 奇跡の軌跡

神谷さん
6. Nice Cloud
7. イズムリズム
8. Summer Storm
MC
9. Fiction Factor
10. BRAND NEW WAY

江口さん
11. Life gose on
12. 素敵な夜に
13. Good Unite Infinity
MC
14. Catch a Break
15. ハローグッバイ

re Kiramune☆All Stars
MC
16. Kiramuneヒットソングメドレー
  LoveExpress(SparQlew)
  レッスンAtoB(柿原さん)
  UTAO(浪川さん)
  踊れアラビアンナイト(岡本さん)
  For myself(神谷さん)
  Love&Smile(江口さん)

浪川さん
17. Recollection
18. イエローマン
19. Best Answer
20. ELEVATION
MC
21. wonderful days

柿原さん
22. Get over you…
23. ダンディギ
24. 前進アッペンダン↑^_^↓
MC
25. Call My Name
26.咲いちゃいな

SparQlew
27. ハジマリノソラ
28. ヘルベチカ
29. アカ・アオ・キ・ミドリ
MC
30. Treasure
31.SparQling Nova

re Kiramune☆All Stars
朗読
32.キズナファンファーレ

参加しての感想

Kiramuneとしては久しぶりの大型ライブイベントでした。ほぼ毎年キラフェスで使われている「横浜アリーナ」での開催ということで、個人的にはKiramuneとして初の横アリでしたので別の意味でドキドキしておりました。
しかも今回はこちらも初の試みで当日身分確認してから座席が分かる、通称「座席ガチャ」での座席指定でした。姉名義での入場で、座席ガチャはまさかのほぼ天井でした(笑)姉の座席運の悪さが出ていて本人も落ち込んでいましたが、参加できればいい系のヲタクなので気にしてないと言っておきました。
上述した通り、今までのイベントの中間でファンとコミュニケーションをとったイベントでしたが、大きくはキラフェスとは変わっていないなと感じました。出演者個別に感想を書いていけたらと思います。

岡本くん
岡本くんは最新曲とデビュー曲、そして個人を象徴する楽曲でのセットリストがメインでした。
特に4曲目「 Extremes World 」では後ろの映像で天使の姿とした岡本くんと悪魔の姿をした岡本くんが踊っていてちょっと笑いましたが、岡本くんワールド全開でとても楽しませてもらいました。
岡本くんがMCで語っていたのですが、本当は堀江くんに天使、保住くんに悪魔をやってもらいたいと思ってたそうです。また次回の披露の時に期待ですね。

神谷さん
神谷さんも最新曲と人気曲がメインでのセットリストでした。2曲目「イズムリズム」のパフォーマンス中にスタンドマイクからマイクが落ちかける事故がありましたが、上手くキャッチして何なきを得ていました。さすが神谷さんだなと思いました。
また、MC中に今回のイベントの趣旨とかを伝えてくださっていて、一番Kiramuneを考えてくださっているなと改めて感謝でした。今回だけは応援うちわOKで「呼び捨てするな」や「さんを付けろ」など安定の神谷節もありました。
個人的にはラストの「BRAND NEW WAY」の演出がとても好きだったので、円盤の可能性があるのなら是非見ていただきたいポイントです。

江口さん
4月にソロデビューをした江口さん個人としての参加でした。現在代永さんと木村良平さんと一緒にやっている「Trignal」としては楽曲を出せていない中でしたが、MCでの挨拶で「Trignalの江口拓也です」とおっしゃっていて、Trignalがちゃんと原点としてくださっている姿勢に好感が持てました。
セットリストとしては、デビューミニアルバムとTrignalのソロ楽曲アルバムからヲタク間では「ストーカーソング」の愛称で呼ばれている楽曲の披露でした。
ソロでも江口さんらしさのある楽曲が多くて特に3曲目「Good Unite Infinity」のインパクトが大きすぎて、ライブが終わってからもずっと頭が離れないくらいパフォーマンスと楽曲の印象が強かったです。ソロの活動が始まったばかりなので今後も楽しみですし、Trignalとしても何か動きがあるといいなと思っています。

浪川さん
浪川さんは全体的に盛り上がる系のセットリストでした。
「イエローマン」から「ELEVETION」は大盛り上がりで、人に迷惑にならない程度に黄色のライトを振りまくりました。
また「イエローマン」では、公式で募集のあった「大輔、大好き!」のコールが使われていました。
MCでおっしゃていたのですが、衣装の金色のネックレスを引っ掛けて切ってしまったという可愛いエピソードもありました。
個人的に好きな曲が多くて、浪川さん推しとしてはとても楽しめた時間でした。

柿原さん
柿原さんは全体的にシングルやアルバムの表題曲がメインのセットリストで、柿原さん推しの友人曰く割とライブでもよく聞く曲だそうです。
個人的には久しぶりに「Call My Name」が聴けたのが幸せでした。また、最後の「咲いちゃいな」では、浪川さんと同じくファンから公募したコーラス映像を流しておりました。改めてつながりを感じるそんな演出でした。
MCでは、横アリ内にある「KIRIN」の看板みて歌ってという思いでを語っておりました。
柿原さんはデビュー当初は好きでよく楽曲を聴いていて、今も変わらず応援はしているので、またライブで聞けたらいいなと思っています。

SparQlew
SparQlewは定番のセトリと可愛い振り付けが見られる曲、しっとり歌い上げる曲と一番バラエティに富んだセットリストでした。特に「Treasure」はしっとり歌上げる曲で上述のTourで歌われた「弦風景」と同じく、メンバーのソロがメインの演出でした。ユニットでユニゾンが多いからこそ、一人ひとりの個性が出るこのような演出悪くないです。
MCの記憶が薄いのですが、メンバーの絆を感じることができたそんな時間でした。

全体パート
全体のMCパートでは、浪川さんからSparQlewへの激励?が一番の見どころでしたし、メンバーみんなが応援うちわに反応していたりとキラフェスを彷彿させるような姿が見れました。
メドレーでは、出演メンバーの人気のある楽曲であったり、パフォーマンスしやすい楽曲がメインでした。「LoveExpress」では電車ごっこ、「レッスンAtoB」ではメンバーの血液型でのグルーピング、「踊れアラビアンナイト」ではみんなでアラビアンな振付をやったりなどなど楽曲の個性も生かした演出でとても楽しめました。個人的には柿原さん以外で唯一のAB型の堀江くんがどや顔でカメラに抜かれていたのが印象的です(笑)
ラストの朗読では、今この現状、絆を大切にするそんな内容の朗読でした。

改めて、キラフェスではないですがとても楽しめるイベントでした。
ですが、今回出演されていなかった入野さんや吉野さん、代永さん、良平さんもまたいつか出演するキラフェスが見れたらいいなと期待しています。

以上、「Fan×Fun Time 2021」の覚書レポートでした。

Kiramuneリーディングライブ「OTOGI狂詩曲-RE:Read-」夜公演

最後に今月の頭7月3日に開催された、リーディングライブのレポートです。今回は再演でしたが初演を見てないので、単純な比較はできないのですが思ったことを書いていこうかなともいます。

元々は1月に開催する予定だったのですが、延期になってしまい再度決まった日程が7月になりました。当初の日程だと夜公演のみしか参加できないため夜のみチケットを取っていました。チケットは当初のままスライドできたのでそのまま夜公演だけ参加してきました。
会場などは変更になってしまいましたが、座席は真ん中手前と割と見やすい座席だったなと思いました。
それでは、概要からどうぞ。

イベント概要

日時:2021年7月3日 全2公演
会場:森のホール21 大ホール
配信:有(有料、アーカイブ有)
出演者:
ただの太郎:吉永拓斗さん
浦島太郎:上村祐翔さん
桃太郎:保住有哉さん
金太郎:千葉翔也さん
一寸法師:堀江瞬さん
青鬼:江口拓也さん(昼)/岡本信彦さん(夜)
赤鬼:木村良平さん(昼)/代永翼さん(夜)
天邪鬼:神谷浩史さん
黒き鬼:渡辺誠也さん/髙島洋樹さん/内木克洋さん/阿比留大樹さん

感想

今回は日本のおとぎ話を題材にした作品で、物語が進むにつれて主人公であるただの太郎に関する秘密や存在について解明していく、ほのぼのでありながらどこか黒いそんな内容でした。

昨年のリーディングライブで参加させてあげられなかった「SparQlew」をメインでリーディングライブをしたいと思っていた神谷さんからの提案で今回の再演が実現したそうです。

特に今回は主人公が一番若手の吉永くんだったのですが、吉永くんのフレッシュさや若手だからこその演技でより作品の世界観に引きこまれたと思っています。
他のメンバーも今まで見ないような役柄も多く、貴重な演技をみれたと思っています。

桃太郎にかんしてはちょいちょい残念なところもあって少し笑わせてもらいました。

また、初演とのちがいとして「一寸法師」と「天邪鬼」がキャラクターとして追加しておりました。天邪鬼に関してはネタバレの塊なのですが、ただの太郎とのあるシーンに関しては本当に心が痛くなりましたし、一番の見どころだなと思っています。

また、この作品は元々リーディングライブの演出や脚本を手掛けてる伊藤マサミさんが主宰している「進戯団夢命クラシック」さんの脚本をリーディングライブ用に書き直しした作品かつ、今回の再演用にまた書き直しされたとのことでした。
個人的にマサミさんの演出や脚本は好きなので、観ることができてよかったですし、いつか元々ver、初演ver、再演verの違いを見てみたいそんな余韻に浸れる作品でした。

リーディングライブは円盤化されることや、シナリオブックが発売されることがなく本当に記憶だけが頼りになってしまうのですが、いつかどちらか実現することを願っています。

最後に今年の秋に上演する「ハコクの剣」の告知がありました。今年は10周年記念作品とのことでゲスト声優さんもリーディングライブレギュラーゲストの野島健児さんをはじめ、桑島法子さんや銀河万丈さん、高木渉さんととても豪華、内容も幕末ものととても期待の高まる内容となっているので続報に期待ですね。

以上、リーディングライブレポートでした。

本日の締めの挨拶

改めて、3イベントのイベントレポートでした。
どのイベントも、Kiramuneのよさもありましたが小さな不安がちょいちょいあったので少しでも改善していくといいなと思いました。それでもそんな不安も消し去るくらいイベントはとても楽しかったです。
主としまして、次回のKiramuneイベントは上述の「リーディングライブ ハコクの剣」を予定しています。まだチケット先行ははじまっていないので、申し込み忘れないよう気を付けます…!
次の更新は5月度のヲタクの家計簿公開をしていこうと思いますので、お楽しみに。
それでは、次回の更新でお会いしましょう。

by織‐シキ‐

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