「おれパラ2021 TERMINAL」の感想&レポート

読んでいる皆様、こんばんは。
すっかり冬の冷え込みが増しましたね。投稿主の織‐シキ‐です。

今回は先週12月18日(土)と19日(日)の2日間、配信で開催された「Original Entertainment Paradise -おれパラ- 2021 TERMINAL」の感想とレポートになります。
2日分まとめてになりますので少し長くなってしまいますが、最後までお楽しみいただければと思います。
それではどうぞ。

開催概要

開催日時:2021年12月18日(土)、19日(日) 2日間2公演
配信:有(有料、アーカイブ有)
出演者:
ホスト 小野大輔さん
    鈴村健一さん
    森久保祥太郎さん
    寺島拓篤さん
ゲスト(12月18日のみ)
    梶原岳人さん
    増田俊樹さん
おれパラバンド
    鈴木マサキさん(ギター&バンマス)
    藤澤健至さん(ギター)
    三宅博文さん(ベース)
    板垣正美さん(ドラム)
    宇田隆志さん(キーボード)
    大串友紀さん(DJ&マニピュレーター)

毎年クリスマス前後で開催されている年末風物詩であるおれパラ、今年で14回目の開催となりました。
今年も某ウィルスの影響で配信オンリーの開催となりました。
ホストのインタビューや直前のラジオ等の番組出演などでお話しされていたのですが、今年の早い段階で配信オンリーでの開催は決まっていたそうです。配信の会場もいつもの両国国技館を飛び出しての開催でしたがいつものおれパラでした。

今回のテーマが「TERMINALや旅」ということで、映像が空港であったり、それぞれのモチーフアイコンが旅行会社っぽく作られていたり、パンフレットも旅行案内みたいなデザイン、2日目のオープニングやエンディングもホストの皆さんがスーツケースをもって登場したりなどとても凝っていました。

では、2日間をセットリストを含め書いていこうと思います。

12月18日公演 DAY1

セットリスト

M1.United Flag 全員

~寺島さん~
M2.lunar orbit
M3.SCARLET SIGN
M4.ファントムライツ
M5.Reincarnate

~小野さん~
M6.UNIVERSAL GRAVITY
M7.Firebird
M8.cell “D” ~funky alien~
M9.Dear

~梶原さん~
M10.Funny Bunny
M11.魔法が解けたら
M12.A Walk

~増田さん~
M13.hikari
M14.Midnight Dancer
M15.今を越えて

~鈴村さん~
M16.くものいと
M17.turn on a radio
M18.シンプルな未来
M19.先へ

~森久保さん~
M20.TRUTH
M21.JUDGEMENT DAY
M22.LIGHT of JUSTICE
M23.never ends…

M24.STORY 全員

感想&レポート

まず18日公演はゲストを迎えてのいつも通りのおれパラでのライブでした。

1曲目の「United Flag」ではまずホストの皆様が登場しており、ソロパートでも映りたがりなとことも含め面白かったです。
オープニングの挨拶では増田さんが9年ぶりの出演とういうことで「ただいま!」と言っていたのが印象に残りました。(2012年に細谷さんとのユニット「MaxBoys」で出演されていました。)
梶原くんも緊張している中でしたが、元気に挨拶されていましたね。

ソロは寺島さんのパートからでした。
寺島さんは1曲目、2曲目は個人的にも懐かしい曲でどちらも2ndアルバム「PRISM」に収録されています。(しかも収録順、「SCARLET SIGN」はシングルでも出ています。)
赤いジャケットも2曲目のイメージでしたしね。
トークでは今回はいつもの両国ではないからこその気合が違うとおっしゃっておりましたし、ここで嬉しいお知らせもありました。
2022年5月11日にアーティストデビュー10周年を記念したベストアルバム「LAYERING」の発売が決定しました。イラストなどで使われている層の意味の「レイヤー」と植物用語で株分けをする「レイヤリング」を掛け合わせて、10年積み重ねて寺島さんが思い描いた絵とファンが思い描いてきた絵、そして新しい木が増えていくように頑張っていこうという前向きな気持ちを込めているそうです。ベストアルバム楽しみですね。
後半はタイアップ2曲でどちらも「転生したらスライムだった件」関連です。寺島さんも主人公リムルの転生前である三上悟役、そして1期から主題歌も担当されています。
作品の世界観と寺島さんの世界観を大事にしつつ歌われていました。
特に「Reincarnate」は、しっとりと優しさを感じられる歌声で少しだけ泣きそうになりました。

続いては小野さんです。
まず出てきた瞬間の衣装が宇宙柄のキラキラスーツで、ハンサムな小野さんだから似合うお衣装だなと思いました。お衣装のラメがちょっと落ちるようでトークでも少し話題にしていました。
1曲目からダンサブルなナンバーから始まりました。小野さんは宇宙の旅へお連れするイメージだそうで、小野DのDは「Dimension(次元)」、そして衣装も合わせて「星屑を振りまく男」だそうです(笑)
1曲目、2曲目はかっこよくダンサーを引き連れて魅せてくれましたが、3曲目は打って変わって宇宙人の「もす君」を連れて楽しく歌っておりました。このもす君は今年の3月に小野さんが行ったライブツアー「SPACE ODYSSEY」で初登場した宇宙人だそうです。この3曲目はおれパラバンドのベースの方が作っており、オーダーが「宇宙人と仲良くなれる曲」だそうで、そのイメージにぴったりはまっているそんな楽曲でした。
そしてダンサーのチームDの紹介もここでありました。今回のチームDの中にKiramuneのライブにも出演しているバックダンサーさんであるヒロマサさんがおりちょっと驚きました。
最後4曲目はしっとり聞かせる楽曲で締めくくり小野さんのパートは終わりました。

3人目はゲストでおれパラ初出演の梶原さんです。
主個人としては、ご本人の楽曲を聴くのはほぼはじめてでしたが素敵な楽曲が本当に多かったです。
トークでは、ホストとの思い出、特に小野さんとのお話、最近ドライブにはまっているお話など、梶原さんの素の部分も含め素敵なお話が聞けました。
1曲目は疾走感がある中も夢に向かう前向きな曲、2曲目はラブソングで少し大人な雰囲気の歌い方、3曲目は自分が主人公を務めた「ブラッククローバー」の主題歌となったデビュー楽曲で本人と主人公がリンクする楽曲でした。
本人の真っすぐな気持ちが伝わるそんな梶原さんのパートでした。

4人目は同じくゲストの増田さんです。
1曲目は増田さんの歌声がのびやかに広がっているような楽曲、2曲目はジャズっぽさのある大人ナンバーを魅惑的に、3曲目は疾走感が未来へ進ませてくれるような楽曲を歌ってくださいました。
トークでは今回ソロでの出演でしたが9年ぶりにおれパラに呼んでいただけて、頑張った甲斐があったと感無量な気持ちを伝えてくださいました。
2曲目は恩返しのつもりと本人の挑戦で未発売の新曲をしかもフルコーラス披露してくださいました。こちらはアニメ「殺し愛」の主題歌になっているそうです。こちらも要チェックですね。
この出演していなかった9年分の活動を思い出しつつこれからを頑張る増田さんの思いが伝わるそんなパートでした。

後半5人目は鈴村さんです。
1曲目は最新アルバムのリード曲をどこか影のある雰囲気で、2曲目は鈴村さんがライフワークにされているラジオをモチーフにした楽曲を楽しそうに、3曲目は少し肩の力を抜いた優しくも語り掛けるように、4曲目は今の鈴村さんの最大限を込めて力強く歌われていました。
トークでは今年も配信ではあるがお客さんはちゃんといると感じ取ってくださっているとおっしゃってくださいました。
また久しぶりのアルバムリリースということでアルバムに込めた思いなどを語ってくださいました。特に、音楽の力で前向きに立たせてくれたから自分の曲でも誰かの背中を押してあげられたらとのコメントにはすごく心に響きました。
今回のアルバムリリースに合わせて鈴村さんのライブツアーも決まっていますが、いつものピンピンバンド(ほぼおれパラバンド)ではなく、新し試みとして新しいバンドメンバーでツアーをするとのことでした。ピンピンバンドは満天ライブや鈴村さんが思うおいしい場面で呼ぶとのことで今後の活動が楽しみですしツアー自体も非常に楽しみです。
鈴村さんのこれからを感じさせてくれる素敵なパートでした。

初日のラストを飾るのは、今年自身の音楽活動20周年を迎えた森久保さんでした。
1曲目、2曲目はいつもの森久保さんワールド全開のアンダーグラウンド感のある楽曲からスタートしました。3曲目は自身が2度主人公を務めた「魔術士オーフェンはぐれ旅」の第2期の主題歌を、4曲目は主が森久保さんの楽曲で一番好きであり、森久保さん自身が思い続ける終わらない願いを込めた一曲をこちらも力強く歌ってくださいました。またワンマンライブをやる際があったらコール&レスポンスしたい1曲です。
トークでは自分のパートまでつないでくれたそれぞれのメンバーを労いつつ、音楽活動20周年の思い出を語ってくださいました。特に20年という節目に、森久保さんに関わってくださったすべての皆様に感謝したいと思い配信ライブや新曲のリリースを行ってくださったそうです。また同じ20年のタイミングでかかわった作品をもう一度演じる機会などもあり色々と考えさせてくれる1年でもあったそうです。
Day1では歌っていないのですが新曲である「瞬花繍灯」は春夏秋冬の時の移り変わりと派手ではないけど小さな花火が縫いまとまって、今もこれからもを灯すという思いが込めれらているそうです。
おれパラ14回やっている中で、様々なセクションの皆様が支えてくださっていることを改めて感じることができているともおっしゃっていました。
森久保さんの20周年を締めくくる終わらない願いがこもった森久保さんのパートでした。

エンディングパートでは、まずそれぞれのステージを見たホストメンバーが感想を語ってくださっていました。やはり小野さんのあの衣装に触れていました。
そしてそれぞれのロゴ(架空の航空会社名)もデザイナーさんがいい感じにしてくださってらしいのですが、森久保さんは最初「森久保航空」だったそうで、雰囲気的に微妙だったので「MKBairline」になったそうです。
このロゴを利用したグッズも紹介もありました。今回はTシャツではなくロングワンピースでの販売でした。メンバーの中では女子が着たら可愛い彼氏の家お泊り風、自分たちはレントゲン技師とレントゲンを受ける人ぽくなっていたそうです。
そしてラゲッジタグもICカードを入れられるようになっていますし、柔らかい素材だそうです。
主はラゲッジタグは通販で購入しているので届いたらまた清算記事で紹介しようかなと思います。(清算記事も溜まってる…)
ゲストの二人が入ってきてからは、ゲストそれぞれのパフォーマンスをホストメンバーが褒めていましたね。
ラストナンバーでは、心でコール&レスポンスをしてDay1は締めくくりとなりました。

12月19日公演 DAY2

セットリスト

M1.STRATRAIN 小野さん
M2.Go my rail 鈴村さん
M3.DRIVE! 寺島さん
M4.SHAKE!! 森久保さん
M5.ソラニ×メロディ 寺島さん
M6.The whole world 鈴村さん
M7.Dancin’Groovers 小野さん
M8.哀れDESIRE 森久保さん
M9.gravity 森久保さん
M10.Lunar Maria 小野さん
M11.暁の轍 小野さん
M12. Reincarnate 寺島さん
M13.Home sweet home 森久保さん
M14.また会える 鈴村さん
M15.a blank map 寺島さん
M16.あいうえおんがく 鈴村さん
M17.World Line 森久保さん
M18.くものいと 鈴村さん
M19.ファントムライツ 寺島さん
M20.SHAKE IT! 小野さん
M21.ビビットナイトフィーバー! 寺島さん
M22.ROSA~Blue Ocean~ 小野さん
M23.瞬花繍灯 森久保さん
M24.この世界の好きなところ 鈴村さん
M25.Ⅸ’mas Magic 全員
M26.STORY 全員

感想&レポート

2日目はホストメンバーだけで、昨年と同じ会場全体をうまく利用して様々な場所でパフォーマンスを披露してくださいました。
OPは空港から今回の会場へ着いたところを想像させてくれるところからスタートしました。

1曲目は小野さんの楽曲からスタートでした。今回は「旅」がテーマというところで、乗り物つながりで2曲目の鈴村さん、3曲目の寺島さんとつながっていきました。寺島さんは森久保さん運転の車からの登場でした。4曲目の森久保さんは打って変わって待ち時間の1杯として気分転換させてくれましたね。ですがラストのほうで「SHAKE!!」に合わせておそ松くん(おそ松さん)に出てくるイヤミのようなシェーをほかの3人がやっていましたね。(おそ松さんのイヤミ役鈴村さんご本人もいらっしゃいます。)

トークでは2日目はターミナルを使い切ってパフォーマンスしていくとの意気込みもありましたし、森久保さんだけラウンジだったので旅立ってないと突っ込まれていましたね。

5曲目は寺島さんの楽曲で空へ。メインステージの上はトークをしていたラウンジからほかのホストメンバーが楽曲に乗りつつ見守っていました。余談ですがこの5曲目の楽曲、某プリンス様の担当キャライメージされていると噂とファンの考察があります。
6曲目の鈴村さんも空がイメージの曲。タオル曲なのでタオルを迷惑ならない程度で振りました。ホストメンバーもタオルを全力で振っていましたし、森久保さんの降り方がとても上手でした。


7曲目は小野さんで旅の中でのブレイクタイム的な楽曲でしたが、夜の雰囲気が素敵でした。
8曲目の森久保さんも同じくブレイクタイムでバーカウンター→VIPラウンジ→メインステージからのお届でした。またラスサビ前のレスポンスにおれパラバンドが入っていましたね。
からの9曲目も続けて森久保さん。森久保さんの世界観に迷い込んだ夜のアンダーグラウンド感が出ていましたね。
10曲目、11曲目は小野さん。夜と朝焼けをイメージした楽曲を連続で。2曲とも先日ご紹介させて頂いたゲーム「神々の悪戯」の主題歌にもなっています。
どちらも愛を情熱的に語るように歌っている姿が印象的でした。

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ここでトークパートになりました。
小野さんと森久保さんの二人でのトークで、ここまでの流れを面白おかしく振返りつつ、ちゃんと生ですよと伝えていました。
昨年の2日目と同じく「カメラを止めるな」方式(ノーカットでお届け)でやっているそうで、ずっとライブをやっている感じがあるとおっしゃっていました。

そして12曲目の寺島さん。初日でも歌っていた曲ですが歌う場所でまた楽曲の雰囲気が少し変わるのでいいなと思いました。
13曲目は森久保さん。旅の中でのホームシックを感じさせてくれるような優しい楽曲でお届けしてくれました。
14曲目は鈴村さんの楽曲でしたが、コーラスで他のホストメンバーが出ておりました。旅の中での出会いと別れを感じさせてくれました。コーラスもとても綺麗で泣きそうにもなりました。

そしてホストメンバーでのトークで、森久保さんは「帰省してる」といじられていました。
トークの中で、鈴村さんも次の出番だったり移動だったりとなかなか気が抜けないけど、手作り感があってとても楽しい、そしてみんなの曲が好きになるとおっしゃっていました。
14曲目はこのライブで完成したと鈴村さんが感謝されていましたね。
そして上のラウンジのエリアは、いつもの両国だとバックステージ席でそこに立てる貴重な機会でしかも応援してる気持ちにもなったとも語っていました。
次誰歌うところでダチョウ俱楽部のネタを打合せせずできる、歴史を積み重ねたホストメンバーだからこその絆を感じました。

15曲目は寺島さん。当てのない旅を一緒に進む感じの楽曲からスタートしました。
からの16曲目は鈴村さんの言葉遊びが楽しい楽曲。ホストメンバーもクラップなどで参加していました。ラストのいい感じをバンドメンバーとグータッチしてたのも印象に残っています。
17曲目は森久保さん。森久保さんが大好きなボウモアを片手に旅の軌跡は世界線へ向かいました。
18曲目は鈴村さん。今度は地獄のような場所にたどり着いています。昨日と同じ楽曲ですが、演出が違うのでまた違う一面を感じられました。
19曲目は寺島さん。こちらも昨日歌われた楽曲ですが、異世界への旅へと。

寺島さんと鈴村さんのトークでは、ホストそれぞれのバラバラな音楽観の中に共通点など色々なつながりが「おれパラ」らしさがあると。それぞれが色々な楽曲を持ってるからこそ去年の公演を踏まえて気づけたのが大きいとお話しされていました。そして14年育ててくれたお客様にも感謝していました。小野さんが配信の決定版を作りたいとスタッフの前で言っていたそうで、代替案ではない100%自分たちで作ることができたのが良かったとおっしゃっていました。

20曲目は小野さん。バーカウンターから夜の雰囲気で。そして友情出演のおれっくまもいました。おれっくまが曲に合わせてシェイカーを振ってたり、指パッチン的なのをしてた姿が可愛かったです。
からのVIPラウンジでホストみんなで飲んでいる姿も素敵でした。
21曲目は寺島さん。前曲の小野さんのナレーションからメインステージへ。旅の中での楽しい夜の時間ですね。この曲は振付がとても楽しい曲です。振付しっかり覚えなおさないとなともちょっと痛感しました。ラスサビ前からは他のホストメンバーもVIPラウンジからメインステージへ。なぜかひげダンス(笑)からの小野さん黒縁、鈴村さん黒縁、森久保さんちょっと老眼鏡っぽいのを付けてたのも面白かったです。
22曲目は小野さん。常夏の夜ダンスナンバーを連続で。最初の眼鏡を投げる姿はハンサムでした。こちらも他のホストメンバーがバックダンサーとして出演していました。
23曲目は森久保さん。ホストメンバーも参加した最新曲を披露してくださいました。春夏秋冬を通して旅のしてきた最後の夜に花火を見ている切なさを感じさせてくれました。もちろんホストメンバーも生コーラスを入れてくださっています。
24曲目は鈴村さん。明るくそれぞれの旅の思い出を語り合うそんな楽曲でソロ楽曲は締めくくりとなりました。ラストはホストメンバーやおれっくまと合流して、クリスマス会場へ誘ってくれました。
25曲目はちょうど現実の時間とリンクしてクリスマスが近いとうことでホスト全員でこの楽曲を。タイトルになっているこの曲がテーマになっている9年目のおれパラ以来での披露となります。
ラストの去り際に手書きのクリスマスカードが置かれていまして、それぞれホストメンバーからのコメントが書かれていました。コメントに泣きました。

そしてラストのトークでは、会場が都内某所の「TERMINALSTUDIO」だと判明しました。ここから今回のテーマが決まったそうです。普段スタジオは大規模ライブのリハなどで使われるような場所だそうです。
まさに奇跡のようにはまったから今回のおれパラができたと鈴村さんが、寺島さんが怒涛のように過ぎてしまったけど常に新しい想像ができるものをお届けできた満足感があるとおっしゃっていました。
止めてない映像を使って劇場版おれパラも作れるかもともおっしゃっていました。
小野さんはおれパラが「TERMINAL」だととても感じたそうです。増田さんは帰ってきてくれた人でホストはあたたかく迎え入れて、梶原さんはこれから旅に出たくてうずうずしている人でおれパラとうターミナルに集まってくれて、そして名前は出していませんでしたが卒業をした岩田光央さんもおれパラというターミナルを通った先でも活躍してる、そして私たちファンもターミナルに集まる旅人であると熱く語ってくださいました。

Day2もラストナンバーは「STORY」で締めくくりでした。後ろから付いてくるのとコール&レスポンスのなかで映りたがりなおれっくまも可愛いですね。この曲の中でこの日のおれパラバンドの紹介がありました。
そして曲の最後で14回ジャンプしていたのですが、寺島さんの飛び方がアイドル並に可愛かったです。

最後はまた来年へ向けて皆さんが向かっていくのですが、ちゃんとゲートに「15th」の文字がありました。そう、来年はおれパラ15周年の記念イヤーになります。来年は約束の場所「両国国技館」で15周年をお祝いするのがほぼ決まっているので本当に楽しみです。
是非来年は約束の場所でお会いしましょう!

締めの挨拶

おれパラ2021の感想&レポートでした。
今年も配信でのライブでしたが本当に楽しい時間を私自身も過ごすことができました。
配信ならではの演出本当に最高でしたし、久しぶりに聞ける曲もあったのでとても満足です。まだ情報は出ていないですが多分円盤は出ると思いますので手に入れたと思います。
そして、来年のメモリアルイヤーは姉や友人と一緒に現地でお祝いできるようにしたいと思います。

グッズもいくつか買っているのですが届くのが2月なので、届いた2月に清算記事あげますのでだいぶ先になりますがお楽しみにしていてください。

そろそろ年末も近くなっていますので、仕事納めも含め頑張っていきましょう。

また次回の記事をお楽しみに。

by織‐シキ‐

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